梢は歌う

風のように人生を通り過ぎていくだけ。  そんな風にも、日々の何気ない暮らしが  ある。 これは、そんな「風のしるし」です。

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題詠ブログ2010全100首

2011年になって早くも3月ですが、2010年の題詠ブログ全100首をアップさせていただきました。まとめて読むと様々な思い出が蘇ります。2011年も参加する予定です。



001:春
寒さからいきなり暑い日々来る 春あったかと小首傾げる

002:暇
うってつけ考え事は掃除中 体テキパキ頭中は暇

003:公園
公園の池に夕日が落ちていく また明日来ると約束をして

004:疑
何処に行く何処から来たの何故来たの疑問符ばかり生きるこの道

005:乗
さあ早く雨振る前に出掛けよう 自転車に乗り薔薇咲く街へ

006:サイン
今はもうサインコサインタンジェント呪文のようなものになりけり

007:決
君たちが生まれた時に決めたんだ守ってあげるずっとずっとね

008:南北
久々に君住む街の王子駅南北線のライン懐かし

009:菜
愛しても若菜の頃はとうに過ぎ想いは沈めながれに流す

010:かけら
闇夜には月のかけらに映そうか嬉し悲しのうつつの世界

011:青
青き春白き冬を往く人に心砕くは朱夏生きるゆえ

012:穏
安穏な今日と明日とを願いつつ何もない日を退屈と言う

013:元気
元気です そんなジャケットタイトルのレコードをなぜ捨てたと悔やむ

014:接
彗星が急接近で惑星が滅びる未来夢で良かった

015:ガール
レッツダンス 子猫のように くるくると 夜の街に恋するガール

016:館
憧れたミモザ館の青年は少女時代のコミックの中

017:最近
手紙書く最近君は何してる僕は君を愛しています

018:京
東京で暮らす子供に皮肉言う木綿のハンカチ贈りなさい

019:押
迷路にて おそるおそると 押してみる やっと見つけた 出口入り口

020:まぐれ
まぐれでも君と出会った縁かな縁を繋げて子を抱く幸

021:狐
狐火の 熱く冷たく青白いそんな想いがとりつく邪恋

022:カレンダー
日めくりの人生分のカレンダー厚さも予定も分からぬが花

023:魂
魂がやって来た道辿りしがその始まりは誰が知るのか

024:相撲
不祥事が今ではすっかり板につき相撲ニュースに鈍感になる

025:環
足枷と薬指には拒絶して指環は石と飾りで楽しむ

026:丸
6月は今でもちょっと思い出す丸子と言う名の尖った女

027:そわそわ
そわそわと待ち人待ちて日が落ちる夕日光りて月夜また待つ

028:陰
息潜めそっと葉陰に隠れてる夏の光の濃縮パワー

029:利用
肉体は魂入れる器なり上手く利用し長々使う

030:秤
天秤で想いを量る今日もまた恋の駆け引き既に意味なく

031:SF
SFの描く未来図まるで予知 ならば描けよ平和な世界

032:苦
どんなにか笑っていても昼の顔 闇の中では一人苦しむ

033:みかん
給食の冷凍みかん懐かしく 喜ぶ息子は実習生

034:孫
友人の孫の写真を見せられるそんなひと時言えぬ退屈

035:金
秋の日は金に輝くどんぐりのそんな世界に迷い込みたい

036:正義
それを言うまたは言わない逡巡し何が正義か不明の時あり

037:奥
この奥に隠されている秘密はね 胸を押さえてその深さ知る


038:空耳
あのねって聞こえたけれどそれは風 君の空耳振り向けば秋

039:怠
怠けるな今日やるべきをすぐヤレヨ叱咤激励自分に向かって

040:レンズ
レンズにてそれを覗けば屈折しあえて真実見えるかも知れぬ

041:鉛
鉛筆をペンケースから盗み出す 君の心の欠片のように

042:学者
幼子が学者のように眉間よせ秋はどこから来ると考えている

043:剥
我の中過去の一部を剥離して忘れ去りたい愚かな日々を

044:ペット
苦手だなペットと言う呼び名って家に迎えた家族じゃないの

045:群
群れて咲く曼珠沙華から秋便り真っ青な空通り過ぎる風

046:じゃんけん
じゃんけんで前に進むゲームした故郷の道懐かしい友

047:蒸
小麦粉に米粒混ぜて甘み出す母の蒸しパン今は懐かし

048:来世
願いますもしも来世があると言うなら変わらぬ家族変わらぬ繋がり

049:袋
君想う心をそっと袋入れおくびも出さず澄ましている

050:虹
雨止めば晴天になるわけじゃなし虹が掛かる決まりだってない

051:番号
番号が名前に変わり呼ばれだす未来ではなく今の出来事

052:婆
物や名に囚われようが奪衣婆に死出の旅路に奪われ無用

053:ぽかん
眼前であからさまにも批判する口汚さにぽかんとするだけ

054:戯
戯れに愛していると言う君に地獄に行けと微笑み思う

055:アメリカ
アメリカに未来を見ていたその昔 煌いていた憧れの国

056:枯
咲かぬまま心の中で枯れていく感性と言う花を想いて

057:台所
(台所母の背中に声が出ず言えない秘密封印の中)
母からの愛のエナジー発信中注入場所は我が台所

058:脳
わずかしか使われてない脳らしい勿体無いなもっと使えよ

059:病
病んでいる自国のツケを他国向け攻撃させる教育なき国

060:漫画
泣きながら笑いながらも生きていく平成漫画のあさひるよる

061:奴
守銭奴にならぬがそれに似たように大切にする稼いだお金

062:ネクタイ
ネクタイを初めて結ぶ君はまだ初々しき母の手の中

063:仏
仏には願う事多し道拓け守れ導け闇を照らせと

064:ふたご
相性が良いと信じたふたご座の君と過ごした思い出楽し

065:骨
骨折って君の為にと働けど感謝もされず謗りさえうけ

066:雛
餌を運ぶその楽しさはつかの間と親鳥は知る雛旅たちて

067:匿名
愛してるそれが言えないもどかしさに変えて匿名で言う

068:怒
ドドドドドと風が吹きワサワサと気持ちが揺れる怒りと不安

069:島
溢れてる言葉の中に身を置けど時に感じる孤島便りと

070:白衣
ありがとう白衣の君に今もなお感謝しつつ今日を生きている

071:褪
想い出もいつか褪せると人思う時経つほどに鮮やかになり

072:コップ
しゃらくさいこの想いを断ち切るぞコップの水を一気に飲み干す

073:弁
弁たつが行動イマイチ情けなさ寡黙に動け今日一日

074:あとがき
振り向いた君の笑顔は悲しげでまるで過ぎた恋のあとがき

075:微
微かなる風の音にも耳澄まし子は帰ったかと寝ずに待つ母

076:スーパー
仕事もし母でもあって妻でもあるそんな女はスーパーウーマン

077:対
別々に生きてた者が対になる重なる想いと費やす日々で

078:指紋
不思議だなこんなに多くの人がいて違う指紋を誰作ったのか

079:第
第一に君を想うよ第二には君を想うよこれって恋かな

080:夜
君想い夜の深さに酔いしれて街彷徨いし心迷いし

081:シェフ
結婚の最初の時からコツコツとやっていれば今はシェフ並み

082:弾
微笑みと優しい言葉トキメキが止まらず弾む心は奥に

083:孤独
寂しげに孤独は友さ親友さ呟いてみる鏡を前に

084:千
夜の闇千枚通し握り締め突き刺す衝動想像の恐怖

085:訛
生活に訛のようなくせがあるそれが個性でいいんじゃないの

086:水たまり
青空が映し出される水たまり別の世界の扉のように

087:麗
麗しの君の横顔恋焦がれ秋の枯葉に君の名を書く

088:マニキュア
がさがさの荒れた手の先牡丹色 綺麗に塗られたマニキュアかなし

089:泡
泡沫(うたかた)の午後の光に永遠を確かめたくて君に会う僕

090:恐怖
死ぬ事も死なない事も恐怖なり今日と言う日を生きていくだけ

091:旅
帰宅する家族迎えて微笑むが我が心は旅の途中にて

092:烈
静かなる立ち振る舞いに隠された烈しき気性 秋似合う人

093:全部
いつの日か全部を捨てる時が来るあれやこれやと物溢れても

094:底
どん底の下の下から這い上がるそんなイメージで今日を頑張る

095:黒
漆黒の闇の向こうは光だとどうしてそれを約束できる

096:交差
交差する善と悪との迷い路君想いたし我守りたし

097:換
アイシテル想いを言葉に変換し伝えたくてもその勇気なし

098:腕
冬の日の腕広げて佇む樹凛とし我を励ますなり

099:イコール
君のこと好きじゃないのに愛してるイコールじゃないちょっと複雑

100:福
福を呼ぶ流れを作るそのコツは笑顔で暮らす毎日にあり

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Author:kiriyseikan
kiriy です☆☆

メインブログは「森の中の一本の木」

「題詠blog2012」に、吉里(きり)と言う名前で参加します。

ここでは他に「ツイッターのお纏め&日記」
「ベランダ日記」「野の花・道端の花」などが中心です。
ツイッターの纏めでは、主に朝ドラ「カーネーション」の感想等を呟いている事が多いです。

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