梢は歌う

風のように人生を通り過ぎていくだけ。  そんな風にも、日々の何気ない暮らしが  ある。 これは、そんな「風のしるし」です。

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変わらないことの魅力

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 これは「ラムボール」と言うケーキなんですよ。横浜元町喜久屋のケーキ。


昨日は、架空畳という小劇団の公演を観に行くために横浜に行ったのですが、実家も横浜なので泊りがけで行く事にしたのですよ。
なんていうか、クリスマス・イヴの横浜は異常な人の波。そのために私は異邦人のように、人の壁に道を失い、ジョイナス地下にある「喜久屋」に行くのに迷ってしまいました。

年に数回しか戻らない実家。それだけもう私にとって、横浜は遠い街になりつつあるということでしょうか。なんだか嫌な気がします。今住んでいる町を愛していますが、やっぱり私はどこかで横浜の人でありたいと思っているのでしょうか。

ところで、苦労して買ったこのラムボールですが、ラム酒が効いていて、本当に美味しいのですよ。


実は私は、学生時代にずっとこのお店でアルバイトをしていたのです。ですから、ここのケーキの味は全部知っています。電車の中で何かお土産を家に買っていきたいと思ったとき、私はこのお店の檸檬ケーキが食べたいなと思いました。そのケーキも本当に美味しいのです。でも、家族の誰にでも文句なしに喜ばれるのが「ラムボール」なんです。私がバイトをやっているときに家族でファンになったケーキなんですが、それって凄くないですか。


このお店にあるケーキの殆どがずーッと昔からある、変わらぬ定番商品ばかりです。

・・・・・、よく考えるとそれって普通のことですね。変わらぬ信用のあるお店にあるケーキたちってみんな何十年も変わらない物ばかり。

変わらずにそこにあるだけで、存在する信用と安心。


そんな風に書くと、やっぱり近頃の様々な食品偽装のことなんかを思い出してしまうでしょう。お菓子一つ取ってみても、それに対する思い入れなんかがあるということを決して忘れてもらっては困りますよね。


ちなみにですね、このケーキは一個2百円。喜久屋のケーキはみんなお安いのも嬉しいのですよ。フルーツてんこ盛りの美しさはなく、お味も素朴です。でも、後からふっと思い出す美味しさなんですよ。横浜にお住まいの方は、お試しあれ。


こんなに宣伝しちゃっても、別に何もあるわけではないのですが。
まあ、ずっと昔の楽しかった思い出の恩返しとでも言っておきましょうか。




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